貴方の条件が現実的かをチェックブログ:2015-02-10


むすめが生まれてから8ヶ月が過ぎました。

むすめが何より大好きなこと、
それは、抱っこです。

僕が仕事から帰り、僕の顔を見るや、
ニカッと顔をほころばせ、目をキラキラさせながら、
抱っこされるのを待っています。

着替えて手を洗ってから抱っこをしようと思う僕は、
意味がわかるのかどうかはわかりませんが、
「ちょっと待っててねー」と言いながら
自分の部屋に向かいます。

すると、
背後からは
「フンギャーッ!」という泣き声が聞こえてきます。

その声に振り返ると、
むすめは何とも切なく悲しい顔で
泣いているではありませんか。

僕は胸がつぶれそうになりながらも、
「せめて手だけは洗わねば…」と
洗面所に向かいます。

振り返って一旦目が合ったにもかかわらず
去っていく僕の姿を見て、
泣き声が一段と大きくなります。

ダッシュで手を洗い、
服を脱ぎ散らかしながら娘の元に駆け付けると、
むすめは僕の目にビシッと視線を合わせながら、
アゥアゥと喘ぎながら目に一杯涙を溜めています。

真っ赤になって目に一杯涙を溜めているむすめを抱き上げると、
むすめは、僕の腕の中に収まるまでのわずかな間に、
もう泣きやんでいます。

僕の腕の中で僕の顔をじーっと見つめて
ニッコリ微笑んでいるむすめの目は、
帰ってきた僕の姿を見つけた時と同じ目をしています。

その後は、
僕の眼鏡を取ろうとして阻止され、
僕の鼻をもぎ取ろうとして阻止され、
唇を引っ張ろうとした手を僕にバクッと食べられそうになって、
驚きながらもキャッキャと喜びます。

そんなむすめとのやりとりの一時、
僕は幸せを感じます。


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